医師に大切な能力

医師のコミュニケーション力

医師はコミュニケーションが大切

医師として専門的な知識や豊富な経験がどれだけあったとしても、患者さまから信頼される為にはコミュニケーション能力を高める必要があります。これからの病院は特別な場所という認識ではいけません。サービス業として患者さまの笑顔を守る一施設という考えが求められています。これまでの医師は上から目線で病気や怪我を治していれば良かったのですが、病院が増えたことにより患者さまが選ぶ時代になっています。患者さまの立場に立った対応ができていないと判断されれば、技量が良くても来院されなくなってしまいます。笑顔で挨拶をするというサービス業の基本が求められています。

問われる能力の幅とは

医師に必要な能力としてはまず、基礎的な医学と国家資格を取得するだけの学力が求められますが、それだけという訳ではありません。診察や臨床に携わる場合、机上の勉強だけでは得られないコミュニケーション力に長ける必要があります。一方、研究が主となる病理医の場合はコミュニケーション力はあまり問われません。手術に携わる診療科を目指す場合には手先の器用さが問われますし、救急医療に携わる場合は不規則な勤務をこなすだけの体力が求められます。このように医師に問われる能力は分野によって大きく異なる面があり、幅広い鍛錬を積む必要があると言えます。

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